自衛隊中央病院の大量傷者受入訓練


9月5日(土)、自衛隊中央病院で大量傷者受入訓練が行われました。研修に参加しました。
「大規模スポーツイベント開催中における同時多発テロ」を想定した訓練、この際、COVID-19蔓延状況に左右されない柔軟な訓練の計画及び感染防止に留意する、ということでした。自衛隊医療チームは、新型コロナウイルス感染症に関しては、2月のダイアモンド・プリンセス号の医療、衛生支援に関して当時から高く評価されておりました。また自衛隊中央病院の医療対応も週刊新潮やテレビ等で報道され、後日病院上空のブルーインパルスの飛行等もあり、皆の知ることとなりました。『正論』や『疫病2020』(門田隆将著)にも紹介されております。
訓練状況は写真に収めましたが、【インターネット等で掲載・発信は絶対にしないように】ということでしたので。
写真は、訓練のガイドブックの表紙、三宿交差点近傍の大きな標識です。
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