山口芳裕教授表紙を飾る(白濱)

山口芳裕教授、杏林大学高度救急救命センター長(イームスジャパンの理事)がDoctors Magazine(8月号) の表紙を飾りました。
先生のいままでの軌跡を余すところなく語っております。先生は、東海村ウラン加工工場臨界事故(犠牲者3人:1999年)のとき、東大救急部前川教授の下で最後の患者を看取った先生です。当時私は前川先生たちを中心に新しく組織したばかりの「緊急被爆ネットワーク」のメンバーとして防衛庁代表で参加しておりました。その関係で、事故当日放射線医学研究所(千葉)に招集がかかり、被爆患者を見る機会を得ました。
先生のますますのご活躍を祈念しております。イームスジャパンもよろしく。
スポンサーサイト