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ミサイルを語るには10年早い(白濱)

第19回フォーラム
 3月10日(土)、全日本病院協会主催の第19回「地域防災緊急医療ネットワーク・フォーラム」が開かれました。私はイームスジャパンを代表して『ご挨拶』を寄稿、本フォーラムは阪神淡路大震災を機に作られ、第4回からパネリストやったりイームスジャパンが協賛したり、挨拶文を書いたりしながら、本年も参加。今年のテーマは『弾道ミサイル発射への対応を考える』、核ミサイル開発の歴史や性能等について講師の方々が言及されました。なかでも小川和久氏の講演は『ミサイルを語るには10年早い』で、切れ味が良く圧巻でした。「訓練を含む危機管理体制、Jアラートすら身についていない現状でミサイル対応を考えるには10年早い。ちゃんとやっているのは自衛隊、それも陸上自衛隊だけだ」には、私の前に座っていた藤井達也先生(イ-ムスジャパン理事)と目を合わせ、にやりとやった次第。私は挨拶文で「大規模災害は当然のこと、テロを含むCBERNE災害対処には、アメリカの国土安全保障省の『FEMA』のような組織が重要なのでは」と、相も変わらず提唱しました。阪神・淡路大震災以降、FEMAのような組織の必要性は度々議論されますが、その都度立ち消えになり今日に至っているのが現状、連携の重要性を語っても、縦割り社会のDNAはなかなか手強いものがあります(特に医療の世界も)。
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