埼玉県災害時精神保健医療活動研修会(白濱)
3月14日(火)、平成28年度の「埼玉県災害時精神保健医療活動研修会」(主催:埼玉県福祉部障害者福祉推進課)に参加しました。
○講義1「平成28年度熊本地震におけるDPAD活動について」(講師:厚労省委託事業DPAD事務局次長 精神科医師 渡路子):DPAD(Disaster Psychiatric Assistance Team)は、東日本大震災時の精神科医療の支援体制の反省をふまえて、平成25年大規模災害時の精神科領域の組織的な活動を期して作られました。熊本地震の際の活動状況の報告がありました。阪神淡路大震災を機に作られた『DMAT』の精神科医療版といえます。
○講義2「PFA(サイコロジカル・ファーストエイド)について」(講師:厚労省委託事業DPAD事務局員 臨床心理士 池田美樹):PFA(Psycological First Aid)、災害後の被災者の心理的反応(心的トラウマ、悲嘆、現実的ストレス)や精神的反応に対する『心理的応急処置』についての講義でした。また、支援者に対するストレス対策の重要性についても言及されました。
いくつになっても勉強させられます。
○講義1「平成28年度熊本地震におけるDPAD活動について」(講師:厚労省委託事業DPAD事務局次長 精神科医師 渡路子):DPAD(Disaster Psychiatric Assistance Team)は、東日本大震災時の精神科医療の支援体制の反省をふまえて、平成25年大規模災害時の精神科領域の組織的な活動を期して作られました。熊本地震の際の活動状況の報告がありました。阪神淡路大震災を機に作られた『DMAT』の精神科医療版といえます。
○講義2「PFA(サイコロジカル・ファーストエイド)について」(講師:厚労省委託事業DPAD事務局員 臨床心理士 池田美樹):PFA(Psycological First Aid)、災害後の被災者の心理的反応(心的トラウマ、悲嘆、現実的ストレス)や精神的反応に対する『心理的応急処置』についての講義でした。また、支援者に対するストレス対策の重要性についても言及されました。
いくつになっても勉強させられます。
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