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講演1:星健太郎先生(白濱)

歯科1歯科2
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星健太郎先生(鎌ヶ谷総合病院 歯科口腔外科)は「パラオ共和国における歯科事情=PP16に参加して=」と題して話をされました。
 歯科医療チームは18名で、そのうち歯科医師は11名。日本人医師は星先生おひとり(他はアメリカ、オーストラリア、イギリスの軍医)。
診た患者は、436名、内訳は抜歯230名、充填196名、根管処置10名、ペリリュー島では検診60名、医療42名で、約90%が抜歯であった。
 パラオの歯科事情は①慢性的な歯科医師、設備、医療機材の不足、②ピートナッツ(習慣的嗜好)の影響、③治療内容は抜歯、充填、対症療法など限定的、④外傷、腫瘍は日本、フィリッピンに、等であった。
我が方としても医療器材で余り使わないものがあったり、必要なものがなかったり、「物資の不足」は問題であったようです。また軍医さんと民間の先生(星先生)、言語のこともあったのでしょうが、「コミュニケーションの重要性」を心から感じたということです。参考にしていただきたいというまとめでした。
星先生の話を聞いて、1992年に始まったPKO、最初から行政の立場から関与した私は、カンボジアPKO(UNTAC)の時の事を思い出しました。
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