FC2ブログ

新春講演会 講演2-2(白濱)

西条2西条3
西條先生の講演の続き、「デング熱」および「重症熱性血小板減少症候群」について。
2014年夏に、東京代々木公園を舞台にしてデング熱が流行、160名を超える患者の発生が確認されました。これは、『デング熱流行地に生活する人、あるいは流行地を訪問した人がウイルスとともに日本を訪れ、代々木公園を訪問し、そこでカ(ヒトスジシマカ)に咬まれ、そしてその人がウイルスに感染して他の人にウイルスを感染させる、ということの繰り返しによりカと人間との間でデングウイルスのサイクル(生活環)が形成され』、このことが今回のデング熱流行に発展したということです。
また、マダニが媒介する重症の血小板減少を示す疾患、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)が西日本中心に発生し、2013年40名、2014年58名の死亡例(致死率約30%)を認めた恐い感染症についても言及されました。
 かように国境を越えて発生する「新興感染症」、今後行わなければならない感染症対策の重要性及び必要性を提言されました。
 濱田先生、西条先生の迫力のある講演、ライブを聞かせていただき有り難うございました。
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

iemsj

Author:iemsj
こんにちは
私達はNPO国際緊急医療・衛生支援機構IEMS-Japanです

http://www.iems-japan.com/

最新記事
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR