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講演2「ジカウイルス感染症について」(白濱)

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講演2は、赤沼雅彦先生(日本医科大成田国際クリニック所長 本NPO理事)による「ジカウイルス感染症について」です。
 カが媒介する感染症としては既にマラリア、デング熱、チクングニア熱が知られており、それに加えジカウイルス感染症が話題になっております。症状は発熱、紅斑、結膜充血、後眼窩痛などでデング熱やチクングニア熱よりも軽いといわれておりますが、ブラジルで小頭症との関連が論じられることにより我が国でも関心を高め、さらに今夏リオデジャネイロでオリンピック・パラリンピックが行われることもあり、さらに注目を集めている状況です。
ジカウイルス感染症例が報告されている地域はブラジル以外では中南米、西アフリカの諸国、オセアニア太平洋諸島及びタイ(CDC発表)で、わが国では8例確認されています。全例前記流行地の滞在者です。なお、検疫法では2016年2月15日検疫感染症に追加され、感染症法で4類感染症となっております。しかしジカウイルスを媒介するネッタイシマカはその卵を含め日本では越冬できないといわれております。ただ危惧されていることは、地球温暖化の影響とか、沖縄県(亜熱帯)での越冬はどうかとか、議論は尽きませんでした。オリンピックが近づくと本感染症の話題が再び高まることが考えられます。
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イームスジャパン講演会・講演1(白濱)

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講演1:佐藤建五先生(防衛省国際安全保障政策室長)「パシフィックパートナーシップ2016について」。
PP(パシフィックパートナーシップ)は、米海軍が主体となってアジア太平洋の各国を訪問し、医療活動、文化交流等を行い、参加国の連携強化や国際災害救援活動の円滑化を図る活動です。イームスジャパンは2012年(PP12)より参加しており、今まで活動した地域は、フィリッピン、ベトナム、パプアニューギニア、カンボジアなどです。今年の活動地域はパラオです。パラオでの活動は、始めて防衛省・自衛隊が主導して医療活動を行う計画になっております。
PP16全体の活動は6月中旬から8月始めにかけて行われ、活動地域は東チモール、ベトナム、パラオ、インドネシアです。その中で、イームスジャパンがパラオで行う活動は7月末から8月中旬、イームスジャパンからは7名(医師5名、看護師2名)が参加します。

イームスジャパン総会及び講演会(白濱)

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 イームスジャパンンの理事会、通常総会、講演会が21日(土)に開催されました。平成27年度の業務報告と会計報告、平成28年度の業務計画と会計計画等が承認されました。
また講演会は、
1)佐藤建五先生(防衛省国際安全保障政策室長)「パシフィックパートナーシップ2016について」
2)赤沼雅彦先生(日本医科大 成田国際クリニック)「ジカウイルス感染症について」
3)塚嵜哲史先生(海上自衛隊自衛艦隊司令部 衛生主任幕僚)「大規模災害に対する洋上からの災害支援活動」
の3題でした。活発な質疑応答が行われ、演者の方々には厚く御礼を申し上げます。
講演内容等について順次紹介をしたいと思います。

バラ・フェスティバル(白濱)

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 新聞折り込みに、『5/10―-5/29 バラ・フェスティバル(都立神代植物公園)』とありました。
15日(日)、晴れ。神代植物公園に行きました。日曜日ということもあり、大変混んでいました。まさに満開。

渋谷駅前(白濱)

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自衛隊中央病院に行くときはJR渋谷駅からバス。現役の時も退職した今も変わりません。渋谷駅に降り立つ度に、駅周辺の様相が変貌して行くのに驚いております。慣れ親しんだ駅ビルや東急東横線のプラットホームがなくなり、プラネタリュームや沢山の映画館が入っていたビルも消え、そこの地下5階が地下鉄副都心線と東急東横線のプラットホームになっており、地上階はオフィスや商業ビル。迷路のような通路や連絡路やエスカレーターを乗り継いでウロウロしながら、思うところの出口にやっと出ます。
 地下鉄や東急東横線の反対側、すなわちバスターミナルのあった出口方面に出ますと、紀伊国屋書店やレストランなどの入っていたビルは消え、バスターミナルは移動し、跡地には大型クレーンが林立しております。かつての面影は全くありません。全てが完成したら、渋谷駅周辺は名所になるぐらいの素晴らしいターミナルになるのでしょう。

大森ベルポート(白濱)

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5月7日(土)、日本ハワイアン音楽協会主催の第39回ハワイアン・フェスティバルが大森ベルポート(東京都品川区大森)で開催されました。今年も去年同様出演しました。
和光病院で作っている「Wacoh Blue Marina」のメンバー3人(私スチールギター、キーボード、ボーカル)と私がよく顔を出して遊んでいるハワイアン・パブ「ケイケイ」の2人、剣持プロ(スチールギター・ウクレレ・ボーカル)と木村プロ(ベース)、計5人でジョイントを組み、楽しく演奏しました。バンド名は「Blue Marina」、演目は「真珠貝の唄」、「鈴かけの径」、「小さな竹の橋の下で」、「ブルー・ハワイ」の4曲。年1回のフェスティバル、それに出るために連日練習に励みました。この日頃の練習が大事。足を鍛え、手を鍛え、頭を鍛える、呆けておれません。
今は、やっと終わったか、という感じ。打ち上げでしこたま飲んで、ドッと疲れが出ました。これでゴールデンウイークもいよいよ終わりです。

内陸でも液状化現象は起こる(白濱)

熊本地震(活断層型地震・直下型地震)の震源はほとんど地下10km、本震が震度7(マグニチュード7.3)、前震も震度7(マグニチュード6.5)、その後の余震も1000回を優に超えているという状況で、今日も震度4と3の地震が同地域で観察されました。
本日の朝日新聞(村上哲福岡大教授;地盤防災工学)によれば、熊本市という内陸部において液状化現象、すなわち「噴砂」や建物の沈み込みなどの液状化特有の現象が、5km×100m幅の帯状の地域に集中的に観察されているということです。この幅広い帯状の地域は阿蘇から有明海に流れ込む白川と加瀬川に挟まれている地域にあたり、かつて川の氾濫等で運ばれた土砂により作られた地形であり、今回そこで起こっていることは、海岸から遠く離れた内陸部でも液状化現象は起こり得るということを示唆しているということです。
我が国の多くの平野は、山から海へ流れ込む多くの河川が運んだ土砂が堆積してつくられたもので、あわせて多くの沿岸部には埋め立て地等で造成された土地が存在します。
今回の熊本地震は、沿岸部以外でも内陸部で液状化現象が認められるということを示し、今後の直下型地震発生時にはさらに留意すべき事を指摘していると思います。
クレマチスは満開です。
クレマチス
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こんにちは
私達はNPO国際緊急医療・衛生支援機構IEMS-Japanです

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