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日本の医療 この人が動かす(白濱)

 海堂尊著『日本の医療 この人が動かす』(海堂ラボVol.2)というタイトルの本がPHP新書から出版されました。
760円,手頃なお値段で、ネイミングがいいですね。この本で12人の医師を扱っているのですが、私も取り上げてもらっております。
海堂尊氏がTV「朝日ニュースター」の「海堂ラボ」という番組で対談した内容を月刊誌「VOICE」に連載、それをこのたび新書の形で出したものです。
川崎富作先生(川崎病の発見者)や鎌田實先生(元諏訪中央病院長)という全国区の先生方と同じ本で扱って頂き,正直大変うれしく思います。
 海堂氏が、とにかく銚子市立病院を再開させ,さらに再興させたいという私の生き様に関心を示し、また私の気持ちを理解して頂いたものと素直に思っております。
 たくさんの人に買っていただき、読んでもらえたら幸せです。

日本の医療 この人が動かす 「海堂ラボ」vol.2 (PHP新書)日本の医療 この人が動かす 「海堂ラボ」vol.2 (PHP新書)
(2013/04/17)
海堂 尊

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桜を見る会(白濱)

 20日(土)、安部総理主催の「桜を見る会」に招かれ、新宿御苑(National Park)に参りました。招待客1万人余り。安部総理の人気もこれあり、多くの政治家を始め、各界のいろんな方々がいらっしゃったのでしょう。沢山の芸能人やスポーツ関係者もいて、大混雑。3年振りの「桜を見る会」。
桜の名所は葉桜でしたが、ツツジは満開でした。
最前列に並んでおりましたので、安倍総理と奥様、管官房長官、北島三郎・・握手が出来ました。
モモクロクローバーZ、由紀さおり、つるの剛士、福田彩乃、中村メイ子、はるな愛、北島三郎、鈴木福くんと女の子(子役)、菊川玲子、ハリセンボン、アグネス・チャン、東尾親子、韓国の足の長い170~180cmぐらいの女性7人グループ、etc.。
最後まで写真を撮りまくっておりました。
結構ミーハーですね。

 

CBRNE

 本日、ボストンマラソン(アメリカ・ボストン:約2万6千人参加)の開催中、そのゴール付近で爆発事件があり、死者3名、負傷者120名以上という大惨事が発生しました。爆発物(Explosive)によるテロです。
 NBC災害・テロという表現が一般的に用いられてきました。NBCとはNuclear(核剤)Biological(生物剤)、Chemical(化学剤)を指します。ちなみに地下鉄サリン事件は化学剤(サリン)によるテロでした。
そして、2001年の米国同時多発テロ以来、テロに占める爆発物(E: Explosive)の割合が圧倒的に高くなり、NBCにRadiological(放射性物質)とExplosive(爆発物)を加えてCBRNEと呼ぶことが多くなっております。CBRNE災害、CBRNEテロという具合です。
オリンピックごとに話題になる警戒体制にみるように、今回のマラソンや大きなイベントなどのたくさんの人たちが集まるところで起こる人為災害に対する医療(救急医療・災害医療)をMass Gathering Medicine といいます。
今回の事案を受け米国のテロ対策の見直しが早速始まろうとしております。

H7N9型インフルエンザ

H5N9型インフルエンザ→H7N9型インフルエンザでした。失礼しました。

H5N9型インフルエンザ検査キット

 中国で鳥インフルエンザ(H5N9型)の感染者が相次いでいるという報道がなされ、中国東部に限定してみられたインフルエンザが北京でもその発症が確認されたという。これで感染者44人、うち死亡11人。
 一方、厚労省はこのウイルスの検出可能なキットが完成し、全国の検疫所や地方衛生研究所に配備される(90か所)と発表した。
 鼻や喉から粘膜を採取し、早ければ6時間程度で結果が分かるという。
 中国から届いたウイルス株を用いた実験では、従来の抗ウイルス剤(タミフル、リレンザ、イナビル、ラピアクタ)がH5N9型ウイルスの増殖を抑え、有効であることを示唆した。
 
 北朝鮮からはミサイルは飛んでこなかった。可能な限りの防衛は、抑止効果がある。


安倍晋三さん(白濱)

 昨日夜遅く帰宅したら安倍晋三内閣総理大臣から手紙が来ておりました。考えられるのは、政府の『地域医療を考える』とか『地域医療には今何が求められているか?』などの新しい諮問委員会等が設置され、その委員に・・・、などと勝手に考えながら(ニヤニヤしながら)、期待をしながら、封を切りました。まったくの方向違いでした。
例年4月中旬に「新宿御苑」で催される内閣総理大臣主催の「桜を見る会」への招待状でした。自衛隊を退職して8年、びっくりし、またやった!と思いました。おそらく昨年の叙勲のおかげでしょう。
かつて官職にあるとき、森さん、小泉さん、安倍さん、福田さん、4人の方々の「桜を見る会」に招かれたことがあります。20日(土)久しぶりに楽しんできます。新宿御苑は八重桜が見事です。

破壊措置命令(白濱)

『政府(小野寺防衛相)は、4月7日北朝鮮による中距離弾道ミサイル発射の可能性が高まっているとして、自衛隊法に基づく「破壊措置命令」を発令し、自衛隊にミサイル防衛(MD)の態勢を整えるように指示した。ミサイルが日本領土・領海に飛来したり,部品などが落下したりする事態への対応が必要と判断』、『8日、首都圏防衛目的に「PAC3」を防衛省敷地(東京・世田谷)や首都圏の基地に配備した。また日本海に迎撃ミサイルを搭載しているイージス艦2隻を・・』、『10日北朝鮮はミサイルを発射するのでは?』、と。

このような報道に対して,マスコミはじめ我が国民は意外と冷静に見守っているようであります。

1992年、「PKO法案」が国会を通過し、我が国はカンボジアに自衛隊を初めて派遣しました。その時に私は防衛庁(現防衛省)陸上幕僚監部衛生部に勤務しており、国際貢献活動はいかにあるべきか?と、連日激論を交わしておりました。

このPKO法案は,当時の野党第1党が『牛歩戦術』で反対し、かろうじて通過した法案です。当時この党は「防災訓練」は「軍事訓練」に通じると言い,防災訓練にも反対しておりました。そういう時代でした。

諸々のこと、昔日の感があります。

H7N9(白濱)

鳥インフルエンザ(N7H9)が再び中国で発生し、死者も出ているようです。

2009年春から約1年間、新型インフルエンザ(A型、H1N1:豚インフルエンザ)が日本でも大流行し、世界的流行となりWHOはパンデミックの宣言をしました。その後鳥インフルエンザの流行は認められておりませんでしたが、毎冬白鳥や渡り鳥への感染は報じられており、その人への感染は常に懸念されておりました。

2002年のSARS(重症急性呼吸器症候群)に始まり、いわゆるベトナムやインドネシアで常に発生が見られる鳥インフルエンザ(H5N1型:高病原性インフルエンザウイルス)、このたびの鳥インフルエンンザ発生も、鳥→ヒト、鳥→豚→ヒトへの感染経路が考えられております。一番怖いのは、ヒトーヒト感染です。ヒトーヒト感染が成立したら流行は爆発的になることが避けられません。

今回のH7N9型の鳥インフルエンザ、24人の感染が認められ、うち死者7人(実態は分かりませんが単純計算で死亡率27%)と報道されております。どのような経緯をたどるのか常に注目しておくべき事態だと思います。

呼吸器疾患の感染症対策は、「手洗い」「マスク」「うがい」が基本です。

桜祭り(白濱)

桜大好き、例年この季節は桜を求めて、我が家周辺の桜の綺麗な場所を転々としながら愛でております。しかし今年ほど桜の開花が早かったのには驚きました。あくまでも東京の話です。


自衛隊中央病院(東京・三宿)の「桜祭り」が4月6日(土)にありました。私は今年から自衛隊中央病院のOB会長になった関係で、会長としての初仕事はこの「桜祭り」へのご案内、私の責任ではありませんが、本番は全くの葉桜状態でした。
今年の桜の開花は記録的に早かったのですが、そのかわり約2週間花が持ったようです。よってほとんどの方々は既にどこかでか満開の桜を満喫されたのではないかと思います。
このまま温暖化が進めば、今世紀末には東北などで桜が現在より最大24日早く咲き、南九州や房総、伊豆など温暖な地域では、開花の前提となる「休眠打破」が不十分になり、咲かないところも出るということらしいです。全くの受け売りです(元村有希子著『気になる科学』)。

震度4(白濱)

13:42、パソコンを使っていたら、ドドーンと来ました。
千葉東方沖、10km、震度4。病院も揺れました。各病棟等異常はありませんでしたがエレベーターは止まったまま。
歩くのに不自由な患者さん、車いす使用の患者さん、検査室から病棟に帰る患者さん、抱えながら上ったり下りたり、人力で搬送せざるを得なく、大変です。

新年度はじまる

新年度が始まりました。
銚子市立病院に新しく外科の常勤の先生が2人お見えになりました。千葉大学の外科医局からの派遣です。また内科の常勤の先生もお一人、この先生も千葉大学卒。これで常勤医10人体制となりました。病院再開なって3年が経とうとしております。ここまで来られるとは、感慨ひとしおです。
なお、5月25日(土)にイームス・ジャパンの総会及び後援会を行います。会員の皆さん方にはご参加の程よろしくお願いします。
もう一つ、今年度の私の大きな関心事は、4月21日(日)の銚子市長選挙です。
何れにしましても今年度も公私共々よろしくお願いいたします。
プロフィール

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Author:iemsj
こんにちは
私達はNPO国際緊急医療・衛生支援機構IEMS-Japanです

http://www.iems-japan.com/

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